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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 4月 29日 朝鮮雜記
  • 이미지
    prd_0130_014 ~ prd_0130_016 (14 ~ 16쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 03월 24일
일러두기

4月29日
朝鮮雜記

○俚謠

彼の邦の俚謠に、情人の別れ去る後姿を打眺め、
纏綿の情抑ゆる能はず、さりとても聲揚けて呼は
ゞ人にや嘲けられんと、手擧けて招けども、人は
不自由な者にて後頂に目のなき悲しさ、戀人に屆
かぬことの奈何にせんといふ意を、おもしろく謠
ひふしたるものあり、古雅甚だ愛するに堪へたり
韓人も亦情趣を解するものといふべし、座間友人
の其意を譯出せるもの二あり、

其一

聲たてゝよばばよそめのはつかしや、
甲斐なきことゝ知りつゝも、
手をもてまねくうしろ影、

其二

聲をあけなばわらはれん、
手もてまねけど甲斐ぞなき、
アレもとかしや何とせん、 しらずにゆくかうしろかげ、

○門閭に旌す

孝子、忠臣、烈婦、を門閭に旌するにも、其家門
に幅一尺五六寸、長さ四五尺の朱塗の額に、
孝子某之閭、 光緖某年旌、
と橫書したるを揚けしめ、以て衆庶の龜鑑となす

○飴賣と下馱直し

熊本に朝鮮飴といふものあり、されど彼の邦には
熊本にある如き飴なく、却て我邦固有の飴に同じ
又我邦の飴賣は所謂唐人喇叭を吹くを常とすれど
彼の邦の飴賣は箱に飴を入れ紐を以て前に釣り下
け大鋏を手にしてカチリカチリと響かせつゝ、飴や
飴やと呼ひ步るくなり、

京城內に下馱直しを職とするものあり、其狀石油
箱の如きに紐を付けたるをば肩より下け、竹の編
笠を被り何事がわからざることを呼んて街上を往
來す、下馱直し直しと呼ふにやあらん、宛然我邦
の「デイデイ」に彷彿たり、韓人穿つ所の下馱は右
の如し

○一擧兩得

虎、豹、熊、鹿、鶴、鷺、米穀、牛皮、人蔘、魚類、是等卽
ち朝鮮の産物、而して一として天産ならざるはな
し、我邦人は朝鮮を以て、我國上古文化の由來せ
し國なりと思はゞ、是等の天産物以外に、工業的
の物産を輸出せしむるの方策を授くる俠氣ある者
無きか、蓋し彼の國に在りては、人夫の賃銀甚た
低廉なるを以て、彼を使役して工事に當らしめば
其結果彼を利し、又我を益す、卽ち一擧兩得、

○朝鮮の古器物

或人韓廷の名望家某に問ふて曰く、貴邦國初より
今に至るまて上下四千年、旣に三韓の代の如きは
文運蔚興、美術工藝、燦然として見るへきもの多
し、弊邦上代文化の源は、多く資を貴邦に藉る、
其間の古器巧藝の物、今猶ほ現存するもの必す多
かるべし、願くは縱覽するを得ん、某苦笑對て曰
く、聞く貴邦の首都に博物館なるものあり、古今
東西の珍物奇器、一として網羅蒐集せざるなしと
請ふ去て之を訪へ、弊邦の古器遺物一もあらざる
なけん、蓋し文祿征韓の役、我軍八道を蹂躪し、
珍異の物悉く我軍の掠奪する所となれり、某の言
深く其れを恨みけるなり、

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