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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 5月 2日 朝鮮雜記
  • 이미지
    prd_0130_018 ~ prd_0130_020 (18 ~ 20쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 03월 27일
일러두기

5月2日
朝鮮雜記

○題柱

彼の邦の俗、其家の門及ひ柱には必す、
堯乾坤。舜日月。
箕子故園。大明乾坤。
門迎春夏秋冬福。戶納東西南北財。
近水樓臺先得月。向陽花木易成春。
借問酒家何處在。牧童遙指杏花村。
等の詩句を書し置くなり、

○字房

我邦にては何何屋といふを、彼國にては何何房と
いふ、笠房、銀房、眼鏡房の類皆然り、又學校を
稱して字房といふ、文字を發賣するといふ義か、

我邦の下宿屋近頃必ず何何館と呼稱す、而し書 庫も亦圖書館といふ、蓋し書籍を宿せしむると
いふ義か、

○長者に對する禮式

彼の邦の如く、種族階級の正しき國に在りては、
言語行動も自ら階級の存するは、爭ふべからさる
事實にして、之を例せば「來れ」といふ言葉にも、
イロラ……………………小兒若くは下賤に對しむ、
イリ、オナラ…………小兒若くは目下に對して、
イリ、オシヨ…………同輩のものに對して、
イリ、シプシヨ………高貴の人に對して、
の如く種種の用方あるなり、假令三十に至りても
笠を戴かさるものは、他の十二三にして笠を戴き
たるものより、僮と呼はれて傲慢不遜の待遇を
受け、僮は常に笠を戴きたる者の前にて、煙草を
喫することを得す、笠を戴きたるものと雖も、高
貴の人に對しては其前にて煙草を喫すること能は
ず、而して凡へて高貴の人に對するには笠を戴か
さるを得ず、又坐を命せられざるときは坐して語
るを得ず、且つ道路とて名を知らぬ兩斑の步する
に逢ふも、口にしつゝある煙管を後に匿して其過
き去るを俟たざるべからず、去れば他邦の旅客と
いへとも、一目して其兩斑なると常漢なるとの區
別を知る、

韓人自ら稱して禮義の國といふ、蓋し虛禮は之
れあり實體の乏しきは如何、

○穢多

獸を屠りて其皮を取扱ふ所のものは、人間外の人
間として一般人民より度外視せられ、同等の交際
をなすこと能はず、恰も是れ我邦封建時代に於け
る穢多なり、

○疾病者

夏時野外を逍遙すれば、處處に蓆を以て周壁とな
したる、半間四方の小屋に藁を布きて、瘦せ衰
たる人物のさも苦しげに打ち臥すを見ん、是れ乞
丐にあらずして疫病に惱む人なり、彼の邦にては
疫を死病と唱へ、其癒えたるものを僥倖とす、故
に此病に罹るものあれば、家族に傳染せんことを
患ひ、野外の小屋へ移し去るなり、勿論藥餌を與
ふることもなければ、大槪は捨て殺ろしと知るへ
し、嗚呼無情無情、

死屍を野外に曝す人俗當に此事あるべし

○狗

彼の邦俗好んて狗肉を喰ふ、家家之を蓄ふものは
必ずしも戶を守り盜を警しめんが爲にあらず、多
くは其肉を喰はん爲のみ、一頭の賣價我邦の通貨
三四十錢なり、されば珍客吉事あるにあらざれば
叨りに屠らず、恰も我邦人の雞豚に於けるか如し
桀狗堯に吠ゆる豈狗の罪ならんや、狗の吠ゆるは
其性之を然らしむるのみ、彼の邦の狗は洋服和服
等、苟も韓服と異なるものを服するを見るときは
必す吠ゆ、余內地に於て其難に逢ひたること幾度
といふを知らず、一犬實を吠て萬犬虛を傳へ、狺狺
の聲は耳をして聾せしむるかを疑ふ、是れ亦蜀犬
月に吠ゆるの類か、

彼の邦の狗は人糞を食て生命を繫き居るなり、故
に其不潔いふばかりなし、乳兒室內に放糞すれば
狗を呼んて之を舐り去らしむ、復た敢て洗滌もせ
ざるなり、彼の邦人の不潔想ふへし、韓人犬を呼
ふに「ワアリワアリ」といふ、

獨り狗のみに非す、洋服和服を着けたる人を見
れは牛馬も驚く、

狗子を衛生局長と爲す妙

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