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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 5月 8日 朝鮮雜記
  • 이미지
    prd_0130_026 ~ prd_0130_028 (26 ~ 28쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 04월 04일
일러두기

5月8日
朝鮮雜記

○武藝

彼の邦の武藝中、現今存在するものは特り弓術の
み、刀鎗劍戟は無きにあらざれども、平日其練習
をなすものとてなし、弓は半弓にして矢の長さは
我邦のものと異ならずして的は一間四方ばかりの
板に「本紙百二十八號の朝鮮雜記中に揭けし如き
ものを」書き、百步以外の距離を測りて之を射るな
り、每年試驗ありて善く命中するものは、先達の
稱を得るなり、又鐵砲の射的もあれど、弓の如く
に流行せず、弓の流行は蓋し以て贏輸を決する一
の賭博なるが故に、彼の邦人の嗜好に投するなる
べし、

○旱魃

朝鮮の山岳は多く禿赭にして樹木なければ、いさ さかの旱天にも水源忽ち枯れ、田地龜裂して稻苗
赤色を呈し、百姓をして頗る苦慮煩憂せしむ、我
邦には高地の水田に灌漑するには水車を用ふるが
故に、旱魃の時には其便に賴ること多けれども、
彼の邦には水車とてあらざれば、僅に杓子を以て
水を汲み上く、其不便實に少しとせず、要するに
彼の邦は水車を發明する智識なき憫れなる人間の
掃き溜、

されば旱魃打ちつゝきて殆んと收穫なきときは、
韓人は、兒女を富者或ひは支那人に賣りて下人
たらしめ、僅かに米麥を購ふといふ、少しく貯蓄
あるものは其倉廩を發き、貧人盂を携へて米麥に
代んことを來り乞へば、其盂を以て米麥を量り與
へ、而して其盂を己れに取るなり、以て非常の巨
利を得といふ、盂は眞鍮製にして其大さ種種なれ
とも五合以上より五升位まて盛るものあるなり、
凶年にして衆民飢に苦しみ、陸續富家の門に至り
て一飯の資を乞ふの貧人、瘦頰骨出て、破衣亂髮、
行步蹣跚、僅に杖に倚りて身を支ふ、慘澹たる光
景は實に見るに忍ひさるなり、

昨年は小歉歲なりき、然れども亦此現象を見る、
松籟子曰く予曾て彼邦人に問ふ、貴邦の山岳何
が故に樹木を植えさるやと、答て曰く虎害を恐
るのみと、虎害或は在らん然れども是れ遁辭の
み、

○農具

彼の農具は、鎌、鋤籾摺臼、箕の外一物もなし、鋤
は全く我邦のものと製作を同くし、牛をして之を
牽かしむ、若し貧にして牛を蓄ふの餘資なきもの
は牛の代りに三四の人をして之を牽かしむ、籾摺
臼は圓木の徑一尺許にして、高さ二尺許なるもの
二個より成る、其製作大略挽臼と同し、大農は之
を用ふれとも、小農は總へて臼にて杵き籾殼を去
るなり、又稻莖をこきて籾となすには、二本の小
竹を左手に握り右手に二三莖の稻を採り、之をす
ごきて籾となすなり、麥を打つ狀は本邦に異なら
ざれども其麥を殼より分つには、風上に立ちて高
く箕し、風もて其殼を吹き飛はさしむるなり、

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