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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 5月 25日 朝鮮雜記(續)
  • 이미지
    prd_0130_062 ~ prd_0130_064 (62 ~ 64쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 04월 21일
일러두기

5月25日
朝鮮雜記 (續)

○宗敎

李朝以前は佛敎隆昌を極め、國王の歸依信向も淺
からざりしが、李朝高麗に代つて八道を支配する
に及んで、斥佛尙儒の方針を採りしかば、國內靡
然として儒に歸し、佛を信するものをは愚婦愚夫
と罵るに至れり、されば佛敎は人を感化する等の
勢力なきのみか、僧侶なるもの無學にして他人に 輕蔑せらるゝこと驚くべく、所謂佛敎なるものは
山間の伽藍と、田野に橫れる石佛殘塔の類に、昔
時の面影を殘し、空しく行客の感慨を牽あるのみ
又彼等か崇拜する所の儒敎を見るに、是れ亦殆ん
と名のみにして、各郡各縣孔子の廟を建て時に釋
奠の禮を擧くるに過きず、村夫子は自ら儒者と號
し、兒童に課するに論孟を以てすれとも、學淺く
識なくして、僅に朱子の集註を金科玉條と心得、
退溪栗谷の兩子を仰て、古今人相及ばずと歎ずる
に止まり、朱子以外に一機軸を出したるものなく
又朱子以外に英傑の儒者ありしことを知れるもの
なし、故に冠婚葬祭の制式に至るまて、皆唯其の
制を尙用し、我國は儒敎國なりと、傲然として人
に誇るに過きず、其尙ふ所は儒敎なるべしと雖と
も、唯其表相虛禮を事として、實體道德の源を究
むることなし、而して國內一の碩儒なく一の博識
なし、彼の邦の道德萎靡して振はざるは、敢て疑
訝すべきにあらざるなり、平安道平壤の大學の如
きは、冕冠を被むりたる數十の老書生相會して、
孔子時代の敎育を摸擬するの一劇場たるに過ぎず
甚た笑ふべしと爲す、其他道士といふものあり、
深山幽谷に居を搆へ、草根木皮を食ひ、露を飮み
霞を喫して、自ら神仙と稱すれども、是れ吉凶吝
悔を說て、愚民を欺く奸猾の輩のみ、固より▣敎
に關する勢力を有せず、彼の邦の宗敎は旣に此の
如し、無宗敎國なりといふも豈に其れ誣言ならん

夫れ渴して飮を求め、飢えて食を欲するは人の情
なり、是に於てか耶蘇敎の蔓布する甚た速なるを
致せり、蓋し二十年前大院君李勗應か一擧して耶
蘇敎徒を誅せし時には、其信徒二萬人に及びたり
しと聞く、今日の如き信仰自由の際に在ては、其 數甚た多かるべし、加ふるに宣敎師の熱心なる、
施病院を起し貧民敎院を設け、或は單身自ら內地
に入りて、苦楚を嘗め危險を冒し、諄諄として布
敎に怠らず、勸誘の法勉めざるなし、彼等韓人其
熱心なるに感化せられ、終には一國を擧けて天帝
を拜するの人とならんも知るべからさるものゝ如
し、噫戲、布敎の目的とする所、唯福音を布き韓
人の文化を增進せしめんとするに止まらば、我れ
又何をかいはん、唯其熱心に向つて感謝せんのみ
然れとも其目的とする所、宗敎を以て劍刃となし
韓人の腦を屠つて其の魄を奪ひ、遂には其肉を喰
はんとするに在らば、余は默して止む能はざらん
とす宣敎師の目的彼に在らずんば此に在り、彼の
邦人深く戒めざるべからざるなり

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