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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 6月 12日 朝鮮雜記(續)
  • 이미지
    prd_0130_092 ~ prd_0130_093 (92 ~ 93쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 05월 09일
일러두기

6月12日
朝鮮雜記 (續)

○蠟燭は蜜蠟若しくは牛脂を以て之を製す、櫨の
木は彼の邦に無し、故に又櫨蠟なし

○慶尙道幽谷を經て、聞慶に達するの途上、山勢
峨峨、一徑の鳥道僅に通するの處あり、一昨年前
より玆地に城廓を經營せしが、頃者漸く成就せり
號して老姑城といふ、蓋し日本と事あるの日、備
ふるものなりと、嗚呼韓人の事情に疎き、兵器の
日進を知らざる眞箇に憐むべし、知らずや、一發
の野戰砲、能く這城廓を拔き得べきを。

○韓人は我邦の婦女が、紅裙を風になぶらせ、白
き脛をあらはすを笑ひ、我邦人は彼邦の婦女が乳
房を日光に曝らしつゝ步るくを笑ふ。

○內地の山は大槪禿山なれば、薪炭を切出すべく
もあらず、僅に草を苅り來て、煮焚きを辨するの
み、火鉢に用ゆる炭とてあらざれば、燃したる草
の未だ火の付きあるを火鉢へ入れ、其上に石を載
せて火の消ゆるを防く。

○烏、山烏、鵲は甚だ多し、山烏は其形烏に似て
小なり、腹部の羽毛は灰白色なり、其聲烏と異な
るなし。

○彼の邦人は貸借の證文に捺印するもの罕なり、
又印章を所有するもの少し、多くは書判を用ゐ、
書判は昔時我邦に行はれものと殆んど同じ、又時
として⊙の如き書判をなすものあり

○彼の邦には染物屋なし、染粉を買ひ自家にて布
帛を染め衣服となす、五六年以前まては我邦の染
粉を輸出して大に利益ありしが、近頃は支那より
輸出する安價なる染粉に壓倒され了れり。

○昨年川上中將彼の邦へ航し、觀光の次、或る人
に語つて曰く、朝鮮に不似合なるもの三つあり、
一に曰く、國王賢明にして、歐米諸帝王の間に列
るも恥ちざること、二に曰く、京城四圍の風光美
なること、三に曰く、朝鮮人の衣冠が閑雅なるこ と。

○兩斑の行列は從者の多寡を以て、貴賤の標準と
なす風習にて、大臣等が外出する時は、乘輿を六
人にて舁かせ前後を從者數十人にて守護せしむ、
劍附鐵砲を肩にするもの、靴を携ふるもの、溺器
を荷ふもの、下人あり、兵士あり、服裝も亦一な
らず、異口同音に「イーチロチロ」と人拂をして、
ねり行く其さまは、我邦封建時代に於ける諸侯の
行列を想起せしむ、又「イロイロ」と呼んて人拂を
して通るものあり、是れは「イーチロ」より位品下
れる官人なり。

○僧侶が人に對するときは、腰をかゞめて合掌す
るを禮とす。

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