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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 6月 13日 朝鮮雜記(續)
  • 이미지
    prd_0130_093 ~ prd_0130_094 (93 ~ 94쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 05월 10일
일러두기

6月13日
朝鮮雜記 (續)

○彼の邦にては驛次の路傍に植ゆるに多く楊樹を
以てし、我邦にては多く松樹を以てす、松樹矗矗
として天に朝するもの龍蛇の如く、楊樹の楚楚と
して、媚を獻するもの婦女に似たり、是れ亦彼我
氣習の異なる所。

○彼の邦には猿猴無し、香具師猿猴を携へて八道
を周遊せしもの、大に利潤を得たりといふ。

○洛東江に沿ひ密陽府に達するの途上。一關あり
題して鵲院關といふ、曾て佛國政府と隙を開きし
時に、之を建てたりといふ、關前に一酒店あり、
酒肴必ず鱸魚を用ゐ、酒味亦佳なり、行人必ず一
盞を傾く。

○慶尙、全羅、忠淸、京畿四道の旅舍にては、客
に供するに多く豆飯を以てす、他の四道にては粟
飯を以てす。

○京城の大道を往還するに、日本公使は通常の輿
に乘りて、僅に巡査一名を隨ふのみなり、支那欽
差は馬上ゆたかに鞍に跨り、前驅後衛の騎士十數
人を隨ふ、韓人評して曰く日本は支那よりも小國
なり、貧國なり、弱國なりと。

○韓人王居光化門の敷石を指し、余に告けて曰く
貴邦亦斯の如き大石あるかと、韓人の固陋笑ふべ
し、余爲に呆然たりき。

○內地に旅して大邱を過く、兵士來り余に問ふて
曰 く、若し火藥を有せは分與せよと、因て想ふ 大邱の兵營兵士六百人、銃器之にかなふ、然れと
も彼等或は彈藥を有せざるなり。

○我邦內地より對州を經て、全羅慶尙兩道の海岸
に、物品を密輸出すれば、大に利益ありといふ、
其物品は石油、金巾、甲斐絹、傘、石鹼、洋燈、鏡、筆、
墨、紙、陶器、鍋釜類、其他雜貨一切。

○彼の邦にては上流人士にあらざれは、靴を穿た
ず、大槪は草鞋を穿てり。

○京城の兩班富めるものは、洋燈或は西洋蠟燭を
使用すれとも、槪しては手ランブ若しくは牛豚の
脂を焚て明を取るなり、故に室內くすぶりて頗る
健康を害す。

○八道到る處の高山の巓には燧火臺あり、若し
一朝事あるの日には、火を焚て警を報する也と。

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