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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 6月 15日 朝鮮雜記(續)
  • 이미지
    prd_0130_094 ~ prd_0130_095 (94 ~ 95쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 05월 12일
일러두기

6月15日
朝鮮雜記 (續)

○淸國の野心、韓廷の懦弱、日本の無爲

朝鮮が丙子の大敗の爲に、遂に款を納れ和を講じ
て、淸朝の正朔を奉ずるの止むを得ざるに至りて
より今に二百年、骨に徹するの殘恨は尙ほ忘るゝ
こと能はず、敢て密に明末の年號を稱するものあ
りと雖も、中央政府は靡然として事大是れ勉め、
其明朝に奉事せし所を以て、直に之を淸朝に移し
朝貢慰問、專ら淸朝の歡心を買はんことを務めざ
るなし、而して淸國を稱して大國といひ、中華と
唱へ、自ら呼んで小國といひ小華と號するに至る
是に於てか冥冥の間に淸朝に屬邦たるの形勢全く
成れり、其淸朝に臣事するや、根底旣に深しとい
ふべし、是を以て爾來淸の朝鮮に對するや、其政
策方針、一定不變、常に朝鮮を見る一に屬邦を以
てし、朝鮮國王を視ること臣下の如し、因襲終に
俗を爲して、人敢て怪しむことなし、現今の朝鮮
國王の如きは、實に淸朝に對して正三品禮部侍郞
の官を拜するに至れり、明治九年我邦は彼の邦に
促すに開港を以てし、相互兩國の間に條約を締結
する、一に朝鮮を以て獨立邦となしたり、而して
天津條約は更に是れが獨立を確定したりと雖も、
淸朝の政策は依然として朝鮮を屬邦視することを
改めず、而して能く常に韓廷を掌上に簸弄するも のに似たり、是れ李鴻章の手腕、必ずしも韓廷を
壓服し得るが故に非ず、韓廷の優柔なる好むて事
大の氣習を存するに乘じて、其政策を施すの易き
を以てのみ、蓋し淸朝の韓廷に於ける、益事大の
氣習を助長し、之をして消磨せしむることなくば
己れが屬邦として其國權を左右すること、甚た容
易のことなりとす。

故に淸朝の韓廷に臨むや、常に事大黨を輔けて進
步黨を挫き、進步的の議論を爲すものあれば、事
大黨に指嗾して之を撲滅せしむ、是れデニーの朝
鮮論出てゝ李鴻章の大喝に逢ひ、金、朴の計畵將
に成らんとして、支那兵の爲に空しく畵餠に歸し
終りたる所以なり、之を要するに淸朝の最も恐る
ゝ所は、進步主義、獨立主義の空氣をして、朝鮮
に傳播せしむるに在り、而して是等の空氣は常に
我邦より傳播する所のものなるを以て、淸朝の我
邦をいぶせく思ふも亦無理ならぬ感情なりといふ
べし、故に韓廷をして我邦人を聘用せしめ、是等
新空氣を韓廷に注入するは、淸朝の最も好まざる
所にして、堀本中尉の兵士訓練に於ける、大三輪
の造幣顧問に於ける、皆彼の厭惡する所となり、
專ら之を妨げ廢せんことを謀らしむるに至れり、
況んや金、朴の徒が、我邦に在りて、不平を漏ら
しつゝあるに於てをや、我邦を忌憚せざらんと欲
するも得べからざるなり、嗚呼リセンドル、グレ
ートハウスの輩は、是れ戰國策士の類なるのみ、
彼れ果して何事をか知れる、而して我を捨て彼を
取る所以のものは、是れ淸國の對韓策の眞意其中
に存するものあるを以てなり、 (未完)

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