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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 11月 7日 サラミ(九)
  • 이미지
    prd_0130_139 ~ prd_0130_140 (139 ~ 140쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 10월 10일
일러두기

11月7日
●サラミ(九)
天眼生

妬婦俱樂部 (承前)

大院君の耳

戰を好むて而して豪謔に長ずる、田中賢道氏事變
後京城に在り、卒爾として客に語て曰く、近來韓
廷の官僚盡く趨りて大院君の耳を舐るの流行非常
なりと聞く、吾曹亦此耳舐を學ばむとす、子盍ぞ
與にせざると、客笑うて解を請ふ、氏の解に曰く
昔者曾呂利某太閤に寵せらる一日某功に依て褒美
は望の儘との恩旨を蒙り便ち請ふに日に一回太閤
の耳を舐ぶる權利を以てし、爾後諸大名に謁を賜
ふ事ある每に、輒ち太閤の背後に趨り出で、口を
耳邊に附すること少頃にして去る、諸侯の疑懼する
者卽ち某を以て畏る可き太閤の耳目と爲し、賂遺
遂に山を成せりと聞きしが、今日曾呂利の故智を
學むで大院君の耳を舐ぶる者韓廷に充滿す亦奇觀
ならず耶云云、是れ一時の戲謔なりと雖ども、豈
實際に適中せずと謂はむや、

抑抑耳語は韓人の常習にして、彼等は如何に貴人
の前にても衆客の前にても耳語を遂て恬然たり、
而して此慣たる一は猜忌媢嫉の情腹に滿つる彼等
の常迚、終始探偵的報告を耳邊に喚ぶよりし、一
は無文無禮なる彼等の癖が瑣細の要事をも接客中
に密報せしむるに由る、則ち威權有る人に近いて
耳語を利用し以て間接直接に虎の威を藉る狡漢續
續として生じ、新攝政の身邊、無數の耳舐博士を
見るに至るのみ、以て諷刺の言と爲す莫れ、實際
則ち然る也、

安駉壽の手

事變の當初、開化黨の張本として目され、改革派
の大立物として稱されたる安駉壽〓〓彼の右手は
緊しく日本人と握られ、彼の左手は密かに支那黨
の懷に入る、

新錢事業に就いて大三輪長兵衛と同巧相賊せし程
の彼れ、由來信用すべき人物なりや否やは問ふ迄
も無けれど、此度己れ閔族退治の發頭人と爲り日
本人の義俠をも請ひ乍ら、王城に進むで君側の奸
を黜けむと勇む騷動の眞最中に、一面閔泳駿に內
通し策を授けて竊かに脫走せしめ、爾後屢屢泳駿
と通信し、恩を售て己れ失得地を易ふる萬一の時
に備へ威を利して內內富有なる泳駿より脅喝取財
を遂げたる事實昭昭として、今は掩ふ可からざる
に至れり、

泳駿は初め春川に逃れ、淸兵の來るを待ちて共に
平壤に入り、該地方の官民を奬勵して支那の味方
を爲さしめ、百方我義軍を妨礙せり、而して一時
は捕盜廳卽ち警視廳の長官たりし當人の安駉壽が
終始彼を庇保せしとは驚き入たる咄ならずや、

然り而して斯かる反覆の爲ざ、隱險の衛は獨り一
個の安に止まらず、▣▣淊幾多の小安駉壽のみ
なるは更に注目す可きの事實なりとす、
之を要するに
今日、庚辛の制(十七年玉均の亂に際し定めたる
もの)に則りたる新服を着け巧言令色、日本官衙
の意を迎ふる者は數月前迄は袁大人の德を謳歌せ
し輩なり、目下大院君の身邊を圍繞する無數の忠
臣は、中には顔面の異なる者こそあれ、精神的解
剖の上には一▣同色、嘗て彼閔家の後塵を拜せし
徒なり、到底是れ朝鮮人。到底是れサラミ氣質其
我君子國を煩はす者果して如何ぞや

サラミの眞面目を敍し了るに當りて、
筆者は轉轉我當局の士に之が注意を
促すと同時に、歐米列國の士が韓人の
文化に遠く、進步に迂なる、爾く甚しき
者有るを察し、由て以て道義、人情、文
明の爲めに俠骨一任、奮て此怪民難國
を濟する我日本の苦心尋常ならざる
所以を諒とし、其人類進步の目的の爲
めに、其世界博愛の主義の爲めに、深
く我國に同情を寄せむことを望むに堪
へざる也、 (完)

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