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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 12月 6日 朝鮮改革談
  • 이미지
    prd_0130_235 ~ prd_0130_236 (235 ~ 236쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 11월 10일
일러두기

●朝鮮改革談

▣の朝鮮公使大鳥君は一昨日客に向て左の如く朝
鮮改革に就て談ぜられたり

朝鮮の改革は實に難事中の至難事なるべし余は今
同國改革の政策に關する意見を開陳することを止め
同國の▣▣▣之を改革するの困難なる事情に就き
一二言ふ▣ある可し

地方官の私權私利を逞ふすること

朝鮮各道の監司なる者は一人にして行政司法、立
法、警察及ひ兵馬の事項迄も掌ることなるが其下民
に對するの權力非常に强大なるものにして其收得
する所の利益も亦甚た少からず又各道の監司は何
れも中央政府に若干の金を納めて其官職を買ひ二
ケ年を以て交替するの定則なるか平安道の監司の
如きは五萬圓位の相場にして而も二ケ年間其職に
在る時は其孫の代迄も安樂に衣食するの基を收得
すと云ふ程なり而して其俸給と云へば全く無給料
のことなるに斯くも僅に二ケ年にて子孫永久の基を
立て得へき者必す非常なる收領若くは掠奪を以て
自家の腹中を肥やすに是れ由らすんは非す此弊を
矯正すること最も緊要にして而も甚た容易ならざる
ことなる可し

韓民の全く無學不文なること

凡そ其國民の文野如何を卜するには其國都市に在
る書肆の有樣如何を點檢するに若くはなし京城の
如き廣大なる首府にして其書肆僅に二軒に過きす
其竝列しある書籍如何を觀察せは皆何れも百余年
前の古書陳典ならさるはなし且や同地に於ける新
聞紙の如き幾回か我國有志者の企圖を經しも同國 人は之を無代價にて與ふれば直に貰ふへきも兎て
も自ら金を出して購讀する者は一人もなき有樣に
て文學學術の思想とては全く胸中に在らざるなり
之を我が維新以前の人民に較するも尙ほ確かに千
年位も遲れ居るなり同國改革の困難なる知る可き
のみ

迷信妄想の甚た强きこと

前項の如く其人民の無學不文なると其頑愚なる性
質とにより養ひ成されたる種種の迷信妄想は決し
て一朝夕に打ら破ること難く其文明輸入に就ては
確に大困難の要素たる可し迷信妄想は一一列擧す
へからされとも日の吉凶、方の善惡、動物の鳴聲
▣とを信じて實に他愛なきなり

早婚によりて氣力を失ふこと

野蠻人民の弊習として朝鮮人も亦早婚を怪しまず
富裕にして生活の憂なき者は槪ね十二三才にて結
婚するなり爲に二十六七迄は氣力未だ衰へざるも
早や三十四五才に及へば漸く衰弱し且つ放逸惰弱
となり寢ても起ても烟草のみを是れ友とし隣家に
火事ある際にても尙ほ二三尺の長烟管を口に噉へ
て消防し且つ其荷物を運ぶ有樣の惰弱なる驚く可
き程なり

高尙なる思想皆無のこと

以上の無學、迷妄、怠惰等の▣習慣あると同時に
名譽、德義、廉恥、勤勉、忍耐、貯蓄、公共、愛
國の心などは殆ど皆無なり其扶掖▣▣の至▣なる
こと多言を須ゐずして明かなり

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