닫기

연락처
기념재단
TEL. 063-530-9400
박물관
TEL. 063-530-9405
기념관
TEL. 063-530-9451
Fax.
063-538-2893
E-mail.
1894@1894.or.kr

동학농민혁명기념재단 사료 아카이브 로고

SITEMAP 전체메뉴

1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治27年 12月 12日 東學黨討伐公報
  • 이미지
    prd_0130_243 ~ prd_0130_244 (243 ~ 244쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 11월 16일
일러두기

12月12日
●東學黨討伐公報
廣島特派員電報

慶尙道西南部暴徒擊攘の報告(揭第二二三號)

(一) 河東附近の東學黨擊退のため遠田中尉に第
三中隊の二箇小隊を藤坂少尉に第四中隊一箇小
隊を引率せしめ十月廿三日釜山港を發し同日馬
山浦より二隊となり二道より河東に向ひ前進す

(二) 藤坂少尉の小隊は廿七日河東附近に進み東
徒凡そ七百人を廣坪洞に攻擊し賊は退走して蟾
江を渡り舟は盡とく彼岸に繫留して退く是に於
て內海軍曹は水中に飛入り游泳して江を渡り彼
岸の小舟を奪て返る因て全小隊逐次江を渡りて
賊を追躡するも渡江の爲め時刻を移せしかば賊
は旣に遠く退去して踪跡を失す賊の遺棄せし武
器糧食若干を奪了す

(三) 此日遠田中尉河東府に達し藤坂少尉の部隊
と合して同地に宿營す

(四) 二十八日東徒凡そ七百人蟾居驛に在るの報
に接し二分隊を派遣して搜索せしむ賊は已に我
兵の前進を知り少數の人員を止め大部分は退却
中なりし依て直に之を追擊し遂に賊は盡く左右
の山中を越え退走す此日又彼れの武器等若干を
收む

(五) 此方面の賊は已に退走せしも猶河東の附近
處處に數千數百の暴徒集合するの報を得更に之 を擊破する爲め一時昆陽に背進す

(六) 十一月二十二日右兩部隊の指揮を執らしむ
る爲め第四中隊長鈴木大尉をして釜山を發し昆
陽部に到らしむ同大尉昆陽に達す

(七) 七日鈴木大尉を率ゐ安心道の南方金剛山に
進み東學黨凡そ四百名の集合するに遭ひ一小隊
を本道より一小隊を山南より前進せしめ夾擊之
を破る賊の屍體六人生擒二十七人武器若干を押
收し後に土民の言に據れば賊の死體七十許山間
に集めありしと云ふ

(八) 同十日丹城喊地方に群集の東徒昆陽を襲は
んとするの狀況を偵知し翌十一日及十二日我れ
より先んして逆擊を施さん爲め鈴木大尉は全隊
を率ゐて晉州の西方水郭村に至る果して東徒凡
そ五千人山野に充滿するを見る時に午前八時五
分賊先づ銃を發して我れを襲擊せんとす我兵之
れに應じ漸漸賊に迫る賊は二隊と成り一は山上
に一は山の北方に廻る依て我兵は山上の賊に向
ひて攻擊す賊は山頂に積上たる石壘に據り防戰
固くして動く色なし此際山北の暴徒再び前進し
來り我兵の右側を衝く此の如きの動作從來東徒
の所爲にあらず頗る意外なりし、十時十五分藤
坂大尉の一小隊は吶貫して山上の石壘內に突入
し遂に賊を擊退す此際上等兵高橋淺治、一等卒
小野山丑松、同藤本源左衛門の三名負傷す皆銃
創なり又吉川曹長の率ゆる一小隊は我右側に襲
來せる賊に當る又遠田中尉の率ゆる一小隊は迂
回して賊の左側に向ふ、山頂の賊退走するや遂
に盡く潰亂西北德山地方に向つて走る我兵を嘯
集す時に午前十時なり賊の死體は戰場に遺棄せ
るもの百八十六人、傷者は詳かならず土人の說
に退走しつゝ途中に斃れたる者數十人ありしと
云ふ生擒二人、賊は武器彈藥糧食品等夥多を棄
てゝ走る (未完)

이 페이지에 제공하는 정보에 대하여 만족도를 평가해 주세요. 여러분의 의견을 반영하는 재단이 되겠습니다.

56149 전라북도 정읍시 덕천면 동학로 742 TEL. 063-530-9400 FAX. 063-538-2893 E-mail. 1894@1894.or.kr

문화체육관광부 전라북도청