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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
二六新報 이륙신보
  • 기사명
    明治28年 1月 16日 平壤近信
  • 이미지
    prd_0130_253 ~ prd_0130_254 (253 ~ 254쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 12월 21일
일러두기

●平壤近信
(去る十一日門司着肥後丸の所齎)

戰後の商況 大軍奮鬪の修羅場も今は殆んど昔
日の光景に復し僅に我兵站部ありて軍用の運搬に
忙はしきを見るのみ加ふるに戰後入り込みたる本
邦商人は主として我御用商人たりしものなるを以
て第一軍の漸く北進するに隨つて之に追隨し今は
大に其數を減したり尤も平壤にては未だ公然たる
貿易の許可を得しにあらされは韓人相手の貿易を
營まんには是非とも仁川領事館にて手續をなし一
個の行商として來らざる可らず故に今日迄貿易の
見るに足るものなきは固より其處にして毫も怪し
むに足らず然とも大戰後の韓人は大に本邦人に親
怩するの傾あり我商人に取りては前途大に見込あ
る場所なれば當路者先づ公然貿易開始の手續をな
し以て我が商業隊の進路を開かんこと何人も翹望す
る所なり

輕便鐵道工事 平壤より鎭南浦迄我十五里間に
架設工事中なる輕便鐵道は本邦人栗山卯之吉氏の
受負にて鎭南浦より七里の間旣に其工事を了へ日
日工事用のレール材木等を輸送し着着工事を急ぎ
居れり因に記す右工事落成の上は當時我御用貨物
の運搬により露命を繫げる韓人等は其活路を失ぶ
に至る可しとて大に心配し居るもの多しと云へり

兵站監部の移轉 漁隱島兵站監部は之を大連灣
に移し其一部は鎭南浦の兵站部に引繼ぐ筈にて過
日來頻りに繁忙を極め居れり右の移轉は必すしも
地位の不便なるが爲にあらず大同江結氷し漁隱▣
近海氷塊の流れ來る者多く船舶碇泊に困難なるを
以て第一軍の貨物は之を鎭南浦より輸送することと
して同兵站監部を移轉するに至りたるなり

東萊及金海府使 東萊及金海は東學黨の巢窟に
して現に我兵若干玆處に駐屯し居るも府使時に逡
巡して東學黨の退治を嚴にする能はざることありし
を以て朝廷は兩府使を黜免して更に開化黨とも言
ふ可きもの二人を撰拔して其後任とし今回肥後丸
にて釜山に趣き直に急行して任地に向ひたりと

平壤の流行謠 前項所揭の如く平壤の韓人等が
日淸兩國人に對する感情の一變せしことは掩ふ可ら
ざる事實なり左に記す流行謠の如き亦以つて之を
察す可し

淸國人平壤來。二十四處。留陣矣。於日本兵前
不勝。逃入義州矣。淸人死者。多在中路。餘者
還入本國。不及入者。爲日本兵丁之所捉。驅日
本。爲役軍云云。

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