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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
時事新報 시사신보
  • 기사명
    明治27年 7月 14日
  • 이미지
    prd_0131_051 ~ prd_0131_053 (323 ~ 325쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 06월 12일
일러두기

7月14日
淸國、日本の對朝鮮政策を妨害

去月の初め、朝鮮國內に東學黨の內亂起り
て、朝鮮政府の力これを討平するあたわざる
模樣見えしかば、淸國は朝鮮を慫慂して援兵
を請わしめ、天津條約の在るにも拘わらず、
出兵の通知日本に達するか達せざるその瞬間、
旣に大軍を牙山に上陸せしめたり。日本政府
もこの有樣を見て默止すべきにあらず、我が
居留民の安危もすこぶる懸念すべきものある
を以って、出兵のやむを得ざるに至れり。畢
竟かかる內亂より、隣國に出兵の必要を感ぜ しむるものは、朝鮮の內政宜しきを得ざるに
よること勿論なれば、日本は淸國と協力して、
內政改良の助言をなさんとしたるも、淸政府
は頑として動かず、我の相談を斥くるのみな
らず、日本に向かって撤兵を要請するに至り
たり。もとよりかかる不當の要求容れらるべ
きはずなければ、日本政府は斷然これを拒絶
したるに、淸國はいかが思いけん、他の强國
に向かって調停を哀求し、ついに二、三外國
はこの間に立ちて調停を試むる事となり、日
淸兩國に忠告する所ありし末、撤兵云云は暫
らく措き、朝鮮の內政改革は近隣諸國のため
には目下の急要にして、これに關し日本政府
の相談ありしにも拘わらず、淸國のこれを拒
絶したるは事の宜しきを得たるものならねば
とて、諸外國は淸政府に向かって、朝鮮の內
政改良に日本と協力するの至當なる事を勸誘
するに至りたり。事情かくのごとくなれば、
支那も今は不當の議を固執すること難く、つ
いには前日拒絶したる日本の相談を容れて、
改良に協力するの外なかるべしとは、このほ
どより外交社會に予期せらるる所なりし。し
かるに淸政府は、諸外國の勸誘いかにも至當
なる事を知らざるにあらざるも、今となりで
は前言を取り消すこと何分國の體面に關し、
平生尊大の氣風に制せられて、ついに諸外國
の勸誘を容れずして、朝鮮の內政改善には協
力せざる事に決し、その旨を諸外國に通知せ
しかば、諸外國も今はこれまでなりとて、い
ずれも調停の事を止めたれば、ここに局面一
變して、事單に日、淸、韓三國の間に止まり
て、諸外國との關係はほとんど跡を絶つに至
るべし。

かかれば日本はますます從來の針路を取り て、極力朝鮮の內政改善に着手するなるべし。
淸國政府は、諸外國が調停の手を引きたる後
に至りても、なお直接に日本に撤兵の事を請
求し、かつ雙方兵を撤したる後、協議する所
あらんとの事を以ってするなど、我が政府の
對韓政策に妨害を試むること一再ならずして、
常に拒絶に逢うのみなれば、今後我が政策に
不同意ある以上は、兵力を以って爭うの外な
き形勢に迫りたり。 ―朝鮮出兵

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