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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
東京朝日新聞 동경조일신문
  • 기사명
    明治27年 6月 8日
  • 이미지
    prd_0132_007 ~ prd_0132_009 (353 ~ 355쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 05월 05일
일러두기

6月8日
●朝鮮の變亂

鷄林の風雲益益急、東學黨勢ひ猶猖獗にして將に
京城を衝かんとす余輩は締盟國の爲めに切に其靖
平戡定の速かならんことを望まずんばあらず

朝鮮は朝鮮の朝鮮に非ずして東洋の朝鮮なり、東
洋の朝鮮に非ずして世界の朝鮮なり鷄林八道大な
りと爲さずと雖も關鍵の係る所以て宇內に及ぶ、 朝鮮の內亂は朝鮮の內亂に非ずして豈或は宇內風
雲變化の兆たらざるなきを知らんや

我政府の朝鮮變亂に對する處置如何善隣の爲めに
居留民保護の爲めに抑抑東洋安危の爲めに政府必
らず俊敏剴切の處置を爲すに懈らざるべし我政府
が朝鮮の事に就て一着を輸せしや玆に年あり又其
前轍を履む可らざるなり

曰く何、曰く何、余輩言はんと欲するもの多しと
雖も今言ふ能はざるなり唯將に言はんとす曰く前
年の轍を履むこと勿れと、雞林、事ある每に余輩往
事を想ふて慷慨の至に堪へざるなり

●朝鮮國王の下敎 朝鮮南道の騷亂に據り同國
廟閣の大臣等は連署して其鎭撫方法に關し國王殿
下に上奏する所ありしに殿下は左の數箇條の敎示
を下し給ひしと

一古阜の郡守趙秉甲は格を俱し拿し來つて南間
に囚せよ

一其以外の地方の守令と雖も貪虐なる者は一一
之が罪を論じ以て民心を定めん

一大臣以下末官に至る迄此板蕩の時に當り何ぞ
垂手傍觀すべけんや特に輔國安民の策を獻じ
て可なり

一全羅監司は特に越俸(罰俸)の典を施して可な

一逃走せる各守令は罪の輕重を論じて其處置を
爲すべし

●朝鮮政府の訓令 朝鮮政府は全羅道の亂民を
鎭撫するが爲め一の訓令を發したり其趣旨は左の
如くなりと

東學の徒軍勢を發して靈光に聚まりしを以て招
討使乃ち京軍を領し過日已に其地に向ひ今や將
に一大決戰をなさんとしたる折柄綸音忽ち下り
たれば暫く鋒を斂めて其綸旨に據り完伯(全羅
監司)を罷黜し古阜の郡守趙秉甲を捕へ來り以
て慰撫の意を示したるを布告す然かも以後尙歸
順せざるものあるに於ては已むを得ず將に京軍
を以て討滅壓殺せん云云

●東學黨の弔民文 五月八日東學黨が法聖邑の
吏卿に致したる弔民文の大要なりとて東亞貿易新
聞の報ずる所は左の如し

聖明上に在せども生民塗炭の苦に沈む其故は如
何民弊の本は吏逋に由り吏逋の根は貪官に由り
貪官の犯す所は則ち執權の貪婪に由ればなり噫
亂極れば則ち治となり晦變すれば則ち明となる
是れ理の常なり今我儕民國の爲めにする精神豈
に眼中吏民の別をなすことあらんや其本を究む
れば則ち吏も亦民なり各公文簿の吏逋及び民疾
の條件あらば凡て之を我儕に報じ來れ當に相當
處置の方あるべし希くは至急に持し來つて敢て
或は其時刻に違ふこと勿らんことを

此外尙左の通文一通あり

吾儕今日の擧は上宗社を保ち下黎民を安んじ而
して之が爲めに一同死を指し▣をなす者なれば
敢て恐動を生ずること勿れ玆に先途に於て釐正
せんと欲する者を列記すれば第一轉運營が弊を
吏民になすこと第二均田官が弊を去り又弊を生
ずること第三各市井の分錢收稅のこと第四各浦
口の船主勤奪のこと第五他國潛商が竣價(前貸
のこと)貿來のこと第六鹽分の市稅のこと第七
各項物件都賣利を取ること第八白地(未懇地)に
徵稅し松田に起陳すること等臥還の拔本條條の
弊疾盡く記すべからず此際に當り吾士農工賈四
業の民同心協力して上は國家を輔け下は死に瀕
せる民生を安んずること豈に幸事にあらずや

●東學黨の動靜 朝鮮東學黨の主として貪吏を
追ふの目的なることは豫て報ずる如くなるが去月廿
六日招討使より朝鮮政府に達せし電報に官兵咸平
に入り將に賊と戰はんとせしに彼等は應ぜず退い
て山上より言はしめて曰く京軍は國王殿下の派し
たまふところにして素より之に抗すべからず之れ
に抗せんか卽ち逆賊なり我等は貪吏を逐ひ奸猾の
徒を除きて以て民の疾苦を救はんとするのみなれ
ば固より王家に對しては些の怨恨なしと去つて羅
州に向ひたりと依て官兵は務安に在るものと合し
て羅州に進發の筈なりとあり又東學軍は頃者書を
全州監營南門の外に投せしが其文意亦之と均しく
王兵には抗抵せず卿軍來らば伐て之を走らさん貪
官必ず之を逐掃し姦徒ば誅滅して其餘類を留む
ることなからん是卽ち生等一同が輔國安民の本志な
り故に假令百年の日月を經るも我此志を遂げざ
る間は劍折れ矢盡きて尙退散せずとの旨を記しあ
りしと以て其主義の在る所を察するに足るべく又
其徒らに暴擧を逞うする者に非ざるを知るに足る
べしと云へり

●朝鮮官兵の派遣 朝鮮の官兵平壤より六百五
十名、京城より三百九十名去三日南道爭亂地に向
つて出發したる由或方へ電報ありたりといふ

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