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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
  • 기사명
    明治27年 6月 1日
  • 이미지
    prd_0133_005 ~ prd_0133_007 (393 ~ 395쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 04월 28일
일러두기

6月1日
●朝鮮戰記

鴨綠江の水、碧血と化し、長白山の雲、
旌旗と變ず、雞林の密報は日に漸く急な
り彼邦彈丸の一黑子にして諸强國の間に
介在して常に虎視耿耿の中に居り、加ふ
るに又今日の內變に逢ふ八道の山川何者
の鞋底に蹂躪し去らるゝを知るべからず
傳ふ如くんば鎭撫效なくして民心日に淘
淘とし斧節の臣低徊進まず纛旆の將逡
巡動かず官軍の敗報は踵を接して官兵の
屯まる雲の如し、東學黨は益す猖獗を極
めて西學黨なるもの次で起り朝廷震骸し
て風鶴膽を奪ふ宋史の所謂方臘の賊未だ
治まらず山東の宋江亦起るとは卽ち今日
の雞林に在り、唇齒の我國旣に業に對岸
の火事視すべからざるものあり乞ふ今日
以後得るに從つて其報道を登載し讀者と
共に棋奕の活變を▣究せんとす

釜山の戰報(五月廿九日釜山發電)

今曉郡山島(全羅道古阜の沖)に於て二隻の
韓船東軍の▣擊に遭▣米豆合せて三百餘石
掠奪せられたり右にけき我が三港領事は當
分の中全羅地方に於て米穀の取引を見合す
べき旨を諭達したり

五月廿六日釜山發通信

招討使陽攻を試む 我が五月十三日正午洪
招討使褊將元世祿を追はし京軍を率ゐて全
州を距る五里車馬山下に陣じ旗を列ね砲を
放たしむ蓋し是れ示威的陽攻のみ招討使は
又た兩湖の賊猖獗なるを視て容易に動かず
其の所在散居するものは鄕兵をして捕縛せ
しめ所統京軍は一に賊の大屯所に當たるの
準備をなせり(韓曆四月十日招討使發電)
全羅道監司の憂悶 賊徒數千名南、羅州に
向ふ監司、諸牧使及び近邑に發關して守衛
を嚴にせんと欲すれども諸邑空官多し甚だ
苦惱▣悶す(韓曆四月十三日監司電報)

忠淸道監司の偵察 東徒三千名沃川、懷德、
鎭岑、文義、靑山、報恩、木川等の諸邑に
屯聚す、監司卽ち探偵營校をして之を偵は
しむるに彼等は宛然首魁の來るを待て運動
せんとする者の如し(同日忠淸道監司發電)

褊將元世祿の行衛知れず 招討使、隊官元
氏をして賊の虛實を偵察せしむ途、賊徒千
餘名に逢ひ敗れて行く所を知らず營校を發
して百方搜索すれども元氏及び配下の五十
餘名、一も見當らず京軍爲めに震駭す(同
日招討使報)

京軍肝膽寒し 銃裝して京城を出づるもの
八百人(其實は七百人)群山上陸以後逃走す
るもの日日に相續ぐ京軍今は其の四百七十
名を剩すのみ而して遁逃猶ほ未だ已まず京
軍の精ならざる斯の如し廟議迅に兵丁を加
送せずんば事體測られず(同日招討使急報)

賊、慶尙道監司の膽を奪ふ 我が五月十五 日東賊數千名其の將除云蓋なるもの書を慶
尙道咸陽縣地方官に移して曰く本月十五日
(我が五月十九日)我が軍咸陽に向ふ糧餉、
麻鞋等十分完備し置くべし然らずんば秋水
汝が首に落ちん云云と東徒また嶺南を犯さ
んとするの色あり縣吏狼狽急に要害を占領
して之が準備をなす(四月十二日慶尙道監
司發電)

賊徒兵を習ふ 全羅道の東黨山を背にして
陣し或時は旗を樹てゝ習陣操砲し或る時は
旗を伏せて隱顯出沒し賊情端睨すべからず
(十四日全羅道監司發電)

歸順信ずべからず 忠淸東黨の歸順せしも
の忽然影を匿したり監司倉皇爲す所を知ら
ず(同日忠淸道監司發電)

釜山領事兵器の賣渡を禁ず 我が▣領事室
▣義文氏は釜山監督署よりの依賴により全
羅道兵亂に付き我居留商人が朝鮮人に對し
銃劍仕込杖類を販賣することを▣禁したりと
云ふ (以下次號)

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