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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
萬朝報 만조보
  • 기사명
    明治27年 7月 7日
  • 이미지
    prd_0133_100 ~ prd_0133_101 (488 ~ 489쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 06월 05일
일러두기

7月7日
●內亂未だ鎭定せず

內亂旣に鎭定したるを以て國兵を撤去せら
れ度しとは韓廷が幾度も大鳥公使に言込み
たる所なるが、成る程東學黨は一旦全州を
捨て自ら退きたるに相違は無きも未だ鎭定
したるにはあらず旣に此頃再興の樣子さへ
有りと報ぜらるゝが上に玆に一大怪報は

日本の壯士軍と認む可もの東學
黨と機脈を通ずるの勢を以て朝
鮮內地に猛烈の運動を爲しつゝ
有る一事なり

我社の通信者は未だ此事に付き何等の報を
送らざれども府下の諸所に達したる急報を
探り集むるに、或は去卅日爆烈彈を以て昌
原府の鑛山を奪へる者あり同勢廿名にして
疾風の如く全州に向ひて馳せつゝ有りと云
ひ或は日本刀を帶びたる日本の壯士九名、
鑛山を脅かして爆裂藥を奪ひ全州に向つて
去れりと云ふ報道區區にして、其眞を認め
難きも昨日の二六新報は此件に▣して特に
明かなるを覺ふ其報に曰く

去一日拂曉日本刀其他の武器を
帶びたる一群の勇士慶尙道晉州
の傍らを過ぎり一山上に屯して
「天祐俠」の三字を大書したる旗
幟と翻し二三百の韓民を集めて
大に告ぐる所ろあり此一群は正
に大邱監營に向はんとする者の
如し

是を事實とせば東學黨の一部の大將と仰が
れたる日本人田中次郞(實は侍郞)
の徒なるや知る可し、猶ほ後報を待ちて記
載する所ある可し

●民情を御下問あらせらる 畏くも 天
皇陛下には今回の朝鮮事件に付ては民間の
動靜意嚮は如何あらんと深く聖慮を煩はさ
れ此程來屢屢德大寺侍從長を以て園田警視
總監へ御下問あらせられたるに總監は一一
其現狀を奉答し尙爾來は一層其視察を密に
し細大となく時時之を上奏するといふ

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