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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
大阪朝日新聞 대판조일신문
  • 기사명
    明治28年 3月 6日
  • 이미지
    prd_0136_174 ~ prd_0136_174 (174 ~ 174쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1895년 02월 10일
일러두기

3月6日
東學首領と合議政治

今日法務衙門より參議李在正氏主事一名を携へて
日本領事館に來り全祿斗の取調べをなしたるが其
中日本警部の「汝京城に攻め入るの後誰を戴かん
考へなりしや」との問に對し答へて曰く「日本兵
を拂ひ惡奸の吏を逐ひ君側を淸めたる後は何人か
柱石の士を押し立てゝ政治を執らしめ自分等は直
に田舍に歸農せん考へなりし尤も國事を擧げて一
人の勢力家に委するは大に弊害あるを知る故に數
人の名士の合議法に依りて政治を司どらしむる所
存なりしと昨日東徒捕虜十名又又護送され來る

雲邊の有力家と東學黨

東學黨が中央政府なる有力の筋より指嗾せられ居
りしものなることは證左歷歷復た掩ふ可らず今又
夫の全祿斗の所持し居たる書類中に東徒一方の巨
魁なる宋熹玉よりの書翰(九月六日附)を得たり中
に左の一節あり

(前略)日昨、自雲邊有曉諭文、二人下來、而非不
疑惑、然係是口重坂取其時識撤罷常所出座龜村
矣、(記者云誤脫あるべし)果然、昨暮又有二員、
祕密下來、而詳知顚末、則果是壓於開化邊、先發
曉諭、而從後有祕奇而下去、兩人卽爲捉囚、云云

雲邊とは○○か○○○か二者必ず其一に居らん外
に王安監司閔丙奭より全祿斗に與へたる書あり天
兵十四萬七千平壤に屯す倭軍を粉碎して其兵を殲
すは近きにあらんなど云へる語あり東學黨人が此
る誇大の報に欺かれて蠢動を逞うせしこそ憐なれ
首領全祿斗は今日法務衙門へ引渡されたり

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