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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
大阪每日新聞 대판매일신문
  • 기사명
    明治27年(1894) 6月 18日
  • 이미지
    prd_0137_036 ~ prd_0137_037 (224 ~ 225쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 05월 15일
일러두기

6月18日
●淸兵の動靜 (東京發)

去十六日京城發の電報に曰く千五百の淸兵牙山
に在りたる者の內幾分は東學黨の居らざる公州
に向て分派したり而して未だ一回も東學黨と戰
はず恰も袖手傍觀の樣なり或は云ふ若し淸兵動
かば日本兵亦動かん玆に至らば如何なる事端を
啓くも知るべからずと懸念するに因ると又威海
衛、旅順口、山海關等より四五千の淸兵來るべ
しとの說あれども未だ到着せず云云と

●韓廷の浮說 (同上)

京城發電報又曰く朝鮮政府は相變らず東學黨の
首領等誅に伏したりとて官兵甚だ熾んなるが
如き浮說をなし戰況は極めて祕密にし置けり然
れども全く鎭定したりとは韓人自らも信ぜずイ
ツ如何なる事起らんかとて人心恟恟たること依
然たりと

●驚くべき石炭の騰貴 朝鮮事變と運搬不便の
爲め當地の炭價非常の騰貴を來したることは前號
に記せしが京濱間も亦た將さに石炭欠乏の恐慌を
來さんとし爲めに其價格も驚くべき騰貴を爲せり
數日以前北海道炭礦鐵道會社より橫須賀鎭守府へ
一千五百噸納付の約束を爲せし直段は一噸八圓五
十錢にして其後鎭守府は同會社の貯炭を悉皆買取
らんとの掛合ひを爲せしも目下會社の貯炭は京濱
を合せて二千五六百噸に過ぎず之を皆な賣却して
は約定完納付に差支ふるを以て餘儀なく一千噸丈
けを一噸九圓にて賣渡するの約定を爲せりと又同
會社は靑森鐵道局へ納付の石炭も一噸八圓五十錢
の高直にて落札せし由斯く高價に賣るときは一噸
に付四圓以上の利益ありと云ふ

●淸兵の動靜 淸兵の朝鮮に在る者大約二千、
其一半は牙山に在り一半は公州に進めりと而して
未だ東學黨と戰ひたるを聞かず人其豫想外なるに
驚く或は云ふ東學黨もと烏合にして中堅と稱すべ
き者なし隨て追へば隨て集まり出沒隱見自在にし
て之を鎭壓すること容易ならず故に牙山と公州と
に止り亂民の京城闖入を遮斷するなりと或は然ら
ん然れども烏合の弱兵却て鎭定し易からん淸兵の 戰はざるは其準備整はざるか其力足らざるが爲め
ならんと又曰く牙山屯營の淸兵一部京城に入り公
使館を警衛せり而して其東學黨と戰はずして傍觀
する者は本と朝鮮政府が公然派兵を淸國に要求し
たるに非ずして閔氏の勝手なる處置に出で爲に異
論を惹起したるに由ると又云ふ淸兵一萬仁川に着
したるは虛報なりと飛說紛紛深霧の掩ふが如し暫
く記して確報を待つ

●愚民洪鍾禹の出るを望む 朝鮮愚民洪鍾禹を
大人物と想像し洪出れば東軍直に面縛降を乞ふべ
しなど云ひ洪が不日一方の將となるべしとの說坊
圓に盛んなりと云ふ笑ふべし

●亂地の日本人 東學黨の兵器なく英雄なく革
命の本志をして遂げしめざる如きは殘念なりとて
惜めり二六新報は記して曰く日本人にして亂地に
入込み居る者は我社の知る所のみにても十六名あ
り何れも少壯有爲の男兒なりと亂地に居るとは何
の爲にか東學軍の爲にか將た韓軍の爲にか敢て問
はん

●劍客渡韓せんとす 名古屋に一劍客あり同志
の擊劍家凡そ三十名を募り日本武術の精銳を示す
爲め香港より朝鮮內地に渡らんとすと云ふ

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