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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
大阪每日新聞 대판매일신문
  • 기사명
    明治27年(1894) 10月 1日
  • 이미지
    prd_0137_082 ~ prd_0137_083 (270 ~ 271쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 09월 03일
일러두기

10月1日
●我兵東學黨と戰ふ
(東京發)

昨日午後六時釜山發の電報に曰く聞慶に於て東
學黨六百我工兵二十五人と爭鬪せり我兵無事

●電信不通 (同上)

昨日午後七時釜山發の電報に曰く京城釜山間軍
用電信は昨日不通となれり多分洛東又は長川邊
に於て韓人の爲め損傷を蒙りしが爲めなるべし
尤も直ちに開通すべし

韓民の感情

京城以北特に平安道の韓民が國王陛下の令旨を奉
ぜず頻に淸軍の便宜を謀り動すれば我軍の行進を
妨げんとせしは殆ど其意を解するに苦む人は彼等
の頑冥無智なる我を以て倂呑を擅にするものと誤
り淸軍を天兵と仰ぎ待て回天の大業を奏せんとす
る者なりと云共予の見所は全く異なり彼等が淸軍
に款を通ずるは斯の如き深遠の理由あるにあらず
之を土人に聞に淸兵の平壤に到る先城內の米穀を
掠奪し次に美女を獻ぜしめ寒冷漸く至るに及ては
衣服を徵發し亂暴狼藉を極めたれば家を棄財を抛
ち城外に出でんとせしも諸門の番兵之を許さず已
むを得ず所有の金錢を贈り漸く門外に逃れ半角嶋
に▣みて日兵の來るを俟ちたるもの多しと土人の
云ふ所未だ容易に信ずべからざるも衣服米穀掠奪
の一事は明白なる事實にして又諸門に

朝鮮軍民に告示す現今兵馬悾愡の折柄奸徒の隙
に乘じて城內に闖入することなきを保せざる故
城門の戒嚴を嚴にせざるを得ず依りて爾後軍民 の夜間船に乘じて江を過ぐるを禁ず若し此禁を
犯すものは何人たりとも突き殺すべし云云

の揭示あるを見れば土人の言必ずしも虛妄なりと
云ふべからず韓人如何に無神經なりと雖も斯の如
く衣食を奪はれ出入を禁ぜられ猶ほ且つ之に甘心
し其德に服して之に臣事することあらんや畢竟彼
れ等の淸軍を歡迎するの情あるは生命財産を保護
するが爲めにして卽ち敬して遠ざけんと欲するの
意に出たるものならん左に揭ぐるは大同館門前に
立て聯らねたる頌德碑にして文字一として阿諛に
あらざるはなく偶偶予の推論を確かむるに足るも
のなり

淸兵味方の首を刎ぬ

大嶋旅團の突貫功を奏せず少しく退却の色ありし
時淸兵の戰鬪線を走り出で彈丸雨注の間にありて
支那兵の首を刎ね認識牌を奪ひ去りしものあり又
敵の堡壘近傍に首を刎ねられたる死屍と斬り放ち
たる辮髮との散亂するを見たり蓋し首一箇を得ば
馬蹄銀一箇の恩賞に與かることを得るを以て平素
の卑怯に似ず危險を冒すことなるべけれど戰友の
首を刎ね辮髮を斷ちて日本兵の首なりとし恩賞を
貪ぼらんとするに至りては言語同斷の擧動と云ふ
べし

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