닫기

연락처
기념재단
TEL. 063-530-9400
박물관
TEL. 063-530-9405
기념관
TEL. 063-530-9451
Fax.
063-538-2893
E-mail.
1894@1894.or.kr

동학농민혁명기념재단 사료 아카이브 로고

SITEMAP 전체메뉴

1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
大阪每日新聞 대판매일신문
  • 기사명
    明治27年(1894) 10月 16日
  • 이미지
    prd_0137_088 ~ prd_0137_089 (276 ~ 277쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1894년 09월 18일
일러두기

10月16日

●竹內大尉の最後と後藤少尉の復讐 朝鮮台封
にありし吾兵站部副官竹內步兵大尉が東學黨の爲
め無慘の最期を遂げたる當時の狀況を聞くに當初
台封兵站部に於ては其沿道附近に東學黨の蜂起す
るやの說ありしより本邦人二名韓人二名を商人に
仕立て探偵せしめしに彼等は東學黨の處處に屯在
し不穩の狀況あるを探知したるを以て兵站部に報
告せんとて歸途に就き中途に於て竹內大尉が兵卒 三名を引連れ來るに
出遭ひ其旨を報ぜし
に大尉は余自身に偵
察し來るべしと云ふ
を偵察者四名は其危
險なるを告げて諫止
せしも大尉は聞かず
して其儘引返し龍宮
に至り府使の邸に入
る東學黨之を知り銃
器其他の兵器を以て
其邸を十重廿重に取
圍みたり兵士は發砲
せんとしたるも大尉
は吾吾に敵意あるや
分らざれば暫く樣子
を見るべしと止め居
たる折柄無數の韓人
入來り劍に取り付き
銃鎗を取り去らんと
するより大尉は兵士
と共に拔劍し縱橫無
盡に切り立てしも到
底免がれ難きの有樣
なるにぞ今は此れま
でなり名もなき者の
手に死せんよりはと
自ら軍刀を喉に突き
立て勇ましき最期を
遂げたりとぞ此報の
兵站部に達するや後
藤工兵少尉は兵卒二
十二名を引率し賊徒
を討伐せり今其情況
を聞くに九月廿六日
少尉は竹內大尉の被
害たたる龍宮に泊し
翌日山陽附近を探檢
せしも見當らざるを
以て已むを得ず廿八
日聞慶に歸らんと間
道を通りしに石門と
稱する地に赤旗二本
を立てたるを見る是
れ東學黨ならんとて斥候を放ち探らせしに敵も亦
之を知り砲擊を始め吾兵之に應戰し頭領と覺しき
者を射殺し暫時にして潰走せしめたり其の節吾兵
の手に分捕りたる兵器は火繩銃百五十八挺、槍十
四本、旗二本、韓錢九貫文、馬四頭、陣羽織樣の
物一枚なり夫より少尉は彼等の據りし梨木亭及び
糧食彈藥を燒き拂ひ歸站せり其時吾兵には微傷
だも負ふものなく敵の死傷者は頗る多數なりし抑
も石門と稱する地は豐太閤征韓の際韓兵此地に據
りし要害無雙の古戰場なりと云ふ

이 페이지에 제공하는 정보에 대하여 만족도를 평가해 주세요. 여러분의 의견을 반영하는 재단이 되겠습니다.

56149 전라북도 정읍시 덕천면 동학로 742 TEL. 063-530-9400 FAX. 063-538-2893 E-mail. 1894@1894.or.kr

문화체육관광부 전라북도청