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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
大阪每日新聞 대판매일신문
  • 기사명
    明治28年(1895) 2月 1日
  • 이미지
    prd_0137_128 ~ prd_0137_129 (316 ~ 317쪽) 이미지
  • 날짜
    음력 1895년 01월 07일
일러두기

2月1日
●黃海道の東徒(廣嶋發)

三十日魚隱洞發の電報左の如し

去二十日鳳山より派遣したる中山少尉の部隊
は松禾に於て東徒五百餘に逢ひ苦戰一時間餘
にして賊二人を傷け擊攘せり分▣品は銃五十
挺、鎗五本、旗三旈、其他書類

昨三十日殷栗にて東徒の首領株四
人を捕縛し火藥五百二十斤、銃二
百五十挺及び鎗、刀、書類を分捕りす

今黃海道の東徒は多く長淵に集合し一部は載
寧、鳳山の間なる銀波に集合し居るが如し海
州の方面は目下靜穩に歸したる旨山中中尉よ
り報告あり

右に付き山中中尉の兵に當地守備隊の中より
二分隊を加へ二十七日殷栗、松禾を經、長淵
に中山中尉をして海州より逢んで長淵に向は
しめ夾擊して强硬に討伐し再燃の虞なからし
むるを目的とせり又銀波の方面は先づ韓兵を
以て當らしめ確報を得たる後討伐に着手する
考へなり又何れの隊にも偵察と警戒とを確實
にし兵を徒勞に屬せしめざる樣訓令せり

殷栗東徒の首領以下を當地に拘留し訊問中な

熊谷兵站司令官

鄭蘭敎氏の遭難 朴氏同志の一人たる氏は
歸朝後專ら東徒征伐にのみ汲汲として忠淸全羅兩
道に轉戰し居りしが此頃歸京し一昨昨夜弟鄭完敎
氏と勳洞を通行する際東徒の要擊する所となり輕
傷を負ひたりと云ふ但し兇行者は鄭完敎氏取て押
へ直ちに法務衙門に引渡したりと

巨魁の首實見 先に逮捕せられたる東學黨
の巨魁崔在浩、安敎善の二人は一昨昨日斬罪に處
せられ三日間梟首の旨聞えたるを以て本日梟首の
實見を爲したり梟首の場所は西大門と南大門の中
間に在る昭義門外磐石坊と云ふ處にして人家稠密、
通行頻繁なる市街の中央に番人もなく榜示もな
く所謂遣りつ放しにて例の三本の少さなる木枝を
三叉に結び頭髮を苧繩にて括り之を下げたり就て 見るに乾燥したる血痕斑斑たる間に靑凄き顔色を
顯はし鈍刀を以て數回に叩き切りたる形跡は兩耳
の下邊りに幾數の片肉と階段とを顯すを以て徵す
べく頭髮及び顔面に土と塵の附着しあるは斬殺の
際大地に躪り付けたるを想見すべし一種の異臭は
鼻を衝いて紛紛たり往來の男女、近隣の兒童は日
頃見馴れたるものと見え最も平氣に打興じて遊び
戲れ却て余等日本人が熟視するを見て面白がり自
己愛着の翫弄品でも見するかの如く大に余等の歡
心を迎ふるの摸樣あり安敎善は凡庸の相を示すも
崔在浩は隆準にして眉宇昂り眠るが如き相貌の外
に怨を九天に訴ふるの容を顯はしたり我邦の刑法
學者之を見ば善隣の友邦に尙此の慘刑酷罰あるを
痛嘆すべし

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