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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
  • 기사명
    僞勅使の面皮を剝ぐ
  • 이미지
    prd_0140_148 ~ prd_0140_150 (324 ~ 326쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

僞勅使の面皮を剝ぐ

三士は拂曉を冒して軍司馬の勅使を其宿房に訪へり、時恰も朝餐、軍司馬は食を廢
して三士を出迎へたり、三士嚴然として先づ問ふ、人言に據るに公は勅命を奉じて
東學人を慰撫する者なりと、果して然るか。軍司馬三士の貌色を熟視し、而る後懼懼
然答へて曰ふ、貴意の如し、唯乞ふ斯の如き俗件の談は暫く之を休め、更に風流の話 題に移らん事をと、其狀稍稍事態を隱蔽して、問糾を避けんと欲する者に似たり、三
士於是益益追窮の矢を放つて曰く、我等外人と雖も、稍や貴邦の朝禮に通ず、古例未
だ曾て鄙官の人を勅使に充てたるを聞かず何如、軍司馬沈默少時窘窮の情眉宇の
間に溢る、漸くにして答へて曰く、然り我が勅使たることに就て公等の怪むは固よ
り其所、然りと雖も、爰に勅書の提へ來れるあり、勅使と稱するも豈に亦可ならずや、
三士相顧みて微笑し、更に言を進て曰く、公旣に勅使の大官たり我等乞ふ公に就て
竊かに其勅書なる者を伺ひ見るを得ん、軍司馬百方勅書の內示すべからざるを辨
解すれ共、三士許さず、終に其書を行李中より抽き出さしめ、取つて之を讀めば何ぞ
圖らん是れ勅旨を奉じて觀察使が黨人に宛て發布せる諭達書にして、其內實は恥
辱ある彼の媾和條件の申込狀ならんとは、事は是に於て總て意想外に出たり、然れ
共媾和の眞相は之に依つて益益明亮なるを得たり、三士の喜悅今や禁ずべからず
乃ち軍司馬に戲れて曰く、勅使公願くば少らく此勅書を我徒に貸し與へずや、彼れ
慙愧の色あり、倉皇其書を行李の中に收め去り、且諛辭を呈して曰く東學人、旣に誠
敬信の三字を以て敎道の基本となす、其與衆悉く聖賢の徒たるは勿論たり、而して 今兵を草間に擧ぐるや、連邑饗應火の原を燎くが如し、是皆政府の罪なり、公等乃ち
其徒と共に遊を爲す、誠に高義の士と言はざるべからず、吾れ乞ふ之より觀察使營
に還つて、公等及び黨軍の爲めに陳情し、大に政府の反省を求めて、從來の治法を改
めしめんとす、公等以て如何と爲すと、三士聞き來つて呵呵大笑し、特更に又辭を搆
へて曰く、我等日後必ず謁を觀察使君に取り、以て公が今日の約を果せるや否を知
らんと欲す、公宜く今に於て我が爲めに全州入城の案內狀を書し與ふべしと、軍司
馬命を承け、直に筆紙を取つて怱怱書下す、三士於是全く其使命を果せり、乃ち別を
告げ、曉風を追ふて共に其營に遷る

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