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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
甲午朝鮮內亂始末 갑오조선내란시말
  • 기사명
    招討使の急報
  • 이미지
    prd_0145_045 ~ prd_0145_049 (123 ~ 127쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

○招討使の急報

東學派の驅引神出鬼沒にして殆ど端倪すべからざるものゝ如
く而して征討使たる洪啓薰及び全羅監司より韓廷に奉りたる
電報を見るに孰れも危急を告げざるはなく其痛心の狀轉た憐
むに堪へたるものあり
○招討使陽攻を試む 我が五月十三日正午洪招討使は福將
元世祿を遣はし京軍を率るて全冊を距る五里車馬山下に陣
し▣を連ね砲を放たしむ蓋し是れ示威的陽攻のみ招討使はまた 兩湖の賊猖獗なるを見て容易に動かす其所在に散居するの
賊兵は鄕兵をして捕へしめ統ふるところの京軍は一に賊の
大屯所に當るの準備をなせり(韓曆四月十日招討使發電)

○全羅道監司の憂悶 賊徙數千名南羅州に向ふ監司諸牧使
及び近邑に發關して守衛を嚴にせんと欲すれども諸邑空官
多じ甚だ苦惱憂悶す(韓曆四月十三日監司發電)

○褊將の行衛知れず 招討使は副官元氏をして賊の虛實を
偵察せしむるところ途にして東軍千餘名に出て逢ひ散散に
惱まされ大に敗れて行く所を知らず營校を發して百方搜索
すれども元氏及び配下の五十餘名一も見當らず京軍ために
震駭せり (同日招討使發電)

○京軍胆寒し 戎裝して京城を出づるもの八百人群山上陸
以來逃走するもの日日に相續ぐ京軍今は値に四百餘をあま すのみ而して遁走なほ未だやまず京軍の振はざるかくの如
し廟議迅やかに兵丁を加送せず事體測られず一刻も增兵派
遣の早きを俟つのみと (同日招討使發電)

○賊徒兵を習ふ 全羅道の東學黨は山を背よして陣し成時
は旗を樹てゝ習陣操砲し或時は旗を伏せて隱顯出沒し賊情
端睨すべからず (十四日全羅道監司發電)

○領官以下の死亡者全羅道監司の啓聞に曰く領官以下死亡
するもの統へて百十四名と稱す最も監營に於て深知せしは
負商雜商平人營兵等の數に留まり京軍其他各邑砲軍は散在
して實狀を知り難し目下各邑に戒飾して査檢せしむるに被
侵各邑とも軍器は恐く東徒の奪ふ所となり今は負褒商等に
給與すべさの武具更になし然れども未だ賊襲を受けざる黃
土山の如きは公穀公錢を支出して防守を怠たらず勉め居れ り (同十三日監司發電)

○招討使の急請元世祿の無難 招討使援兵を促かし且つ世
祿の無難を報ず曰く (一)沁營卽ち江華營の兩丁は何日頃下
降すべきや (二)軍刀の良品十本を送付せられよ (三)元世祿
は昨日歸營せり (四)李斗黃李學永等に命し二隊の軍兵を引
率せしめて金溝泰仁高敞興德等の地方に向はしめたり云云
(同十三日招討使發電)

○靈光郡の賊勢 東學派萬餘人靈光郡に屯集す五里にして
伏兵あり三十里にして先鋒二千五百餘名あり賊兵山野に▣
蔓して勢益益猖獗なり四方の良民相率ゐて賊に投し官軍の
急を報するの信書雨の如し招討使の苦悶益益甚し如何にし
てか之を處理せんか (同十五日招討使暗電)

○東學黨の一軍靈光城に籠らんとす 賊萬餘人靈光を襲▣ 郡守閔泳壽舟を浮べて七山津にさく賊兵勝に乘じ城內に闖
入し軍器火藥を奪ひ府庫を卦じ四門を鎖して出入を許さず
曹正言金進士の輩ために殺戮せらる察するに賊兵等は之に
據りて頑拒するの意ならん (同十五日全羅道監司暗電)

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