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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
甲午朝鮮內亂始末 갑오조선내란시말
  • 기사명
    忠淸平安両區の東學黨
  • 이미지
    prd_0145_059 ~ prd_0145_063 (137 ~ 141쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

○忠淸平安兩區の東學黨

忠淸道に於ける東學黨は其踪跡を定めず今日沃川に在りと見
れば明日文義に在り昨は懷德に在りて今は鎭岑に走り端▣捕
捉すべからざるものあり特に錢穀を散じて窮民に救恤するに
至りては益之を忽かせにすべからざるものあり此程に至り地
方官等の子弟其奴僕を引卒して黨員及農民の家等に闖入し或
は之に火を放つ等のことありしかば黨人は聞き傳へて大に忿
怒し俄かに窮鼠の勢を以て四方各所より聚り來り報恩縣を攻
めてその縣監を走らし代つて之に據り更に兵を四方に淚して
攻幣するため淸州兵營も今は旣に危險至極の有樣に陷りたり といふ又平安道平壤地方にも暴民蜂起せりと固より紀綱腐敗
し一二權家廟堂の上に蹯踞し暴官汚吏其下に寅援すかゝれば
民怨沸沸として八道の山河に滿ち折もあらばと東西南北各各
言ひ合せたる如くに禍機の來るを待ちつゝあるの有樣なれば
如何に天魔鬼神にても此の湛へに堪へたる熱へに熱へたる衆
根民怨を鎭壓することを得べき實に恐るべきは下民の怨恨に
こそ今忠淸道忠州監營より韓廷に奉りたる電報は何れも其危
急を報するものならざるなし風聲鶴淚に膽を失ふの韓廷その
策の出するところ果して如何

○征討着手(四月八日辰時發電) 今聞くところによれば公州
鎭岑の民人が東徒を攘去せんため兩邑の地界なる星山坪に
集會し又東徒は公州懷德の界なる沙鳥に嘯集せり沙鳥は星
田坪と相距る二十里なり依て一面は裨將營校及び砲軍を東 徒の所在地に發送し圖を定めて合擊の計をなし尙ほ負商襍
商等にも命を下たし起たしむ左れども境內僅かに百名に過
ぎず甚だ痛神

○東徒銃器(同日酉時發電) 引續き懷德の報文を見るに東徒
は各銃器を携へ文旨里に屯集せりといふ同所は沙鳥を離る
ゝこと二十里に過ぎず依て昨日裨將を送り一體に搜捕の手
續をなさしめたり

○東西呼應(同九日辰時發電) 只今探偵營校の報するところ
に依れば彼の徒數千名は各所に散在し一隊二三百又は四五
百にして村里の間を通行し首尾相應じ呼吸相通ず彼の徒の
內崔法軒なるものゝ通文中に曰く惟に我東學は坐して死を
待つへからず大小隊悉く靑山に來會せよと其擧動測られず
萬萬駭痛

○官兵少數(同日午時發) 懷德の事瀆職の責固より免れかた
し彼の徒數千各所に屯賑し各邑に嚴飾し吏民を招募すと雖
元と是れ烏合のみされども本營の軍數も亦た少く兵丁の調
發すべきもの僅かに二百名なり故に京軍分送のこと追討使
に電通したれども行はれず然るに彼の徒漸く滋蔓す痛神に
堪へず十分諒察指揮を俟つ

○勢漸猖獗(同十日未時發電) 彼の徒藍浦の直入軍器糧食悉
く掠奪し去りしとの事に付探偵を派遣したるに彼の徒三千
餘人本縣▣頭里に一泊し行く所を知らず

○官吏遁逃(同日戌時發電) 各邑の官吏逐はるゝもの十餘名
逃れて皆本營に來り各邑悉く空官頗る煩悶す

○銃劍橫奪(同十一日發) 曩に星田に會集したる民人は懷德
に屯聚せる東徒を破り之を追ひ環刀四十柄鳥銃十二筒を分 捕たり此に於て懷德▣まる

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